いっ君のつぶ夜記

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ミランダが丸くなった!?『プラダを着た悪魔2』を観て僕が一番驚いたこと【映画レビュー】

はじめ

ニーハオ!中華系男子の いっ君 です。

一般的に、どんな名作でも「20年以上経ってからの続編」となると、当時の良さが消えてしまうことが多い。だから、実は僕も最初は『プラダを着た悪魔2』をあまり期待していなかった。それで、事前レビューを一切見ずに映画館へ行ったのだが……結果は、想像を遥かに超える素晴らしさだった!

しばらくブログを更新していなかったけれど、この感動を伝えたくて、どうしてもまた筆を執りたくなった。さっそく今回の映画鑑賞の感想をシェアしよう。

あらすじ

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かつて悪魔のような編集長ミランダのもとで奮闘し、現在は報道記者となったアンディ。ある日、雑誌『ランウェイ』が存続の危機にあると知った彼女は、特集エディターとして編集部に復帰します。そこで元同僚エミリーとも再会しますが、彼女は今やブランド幹部として雑誌の命運を握る立場に。激変するファッション業界を舞台に、予想外の事態が次々と巻き起こる物語です。

感想レビュー

アンディの挫折と、『ランウェイ』へのまさかの復帰

物語の始まりは、アンディの視点から描かれる。 前作のラストで、ミランダのやり方にどうしても納得できず、彼女のもとを去ったアンディ。この20年間、彼女はどうしていたのだろう? 僕はてっきりファッション業界でバリバリ働いていると思っていたけれど、実は彼女がもともと志望していた「報道・ジャーナリズム」の世界に進んでいた。それは彼女自身が追求した、良い選択だったはずだ。

しかし、運命の神様は彼女にちょっと意地悪な冗談を仕掛けた。なんと、とある授賞式のスピーチが、リストラされた人たちの「愚痴大会」になってしまうのだ。これぞアメリカのリアルな現実。だが、この展開こそが、アンディが再び『ランウェイ』に戻り、ミランダと再び刃を交えるための見事な伏線になっていた。もしリストラされていなければ、アンディは絶対に『ランウェイ』に戻ることはなかったと思う。

この続編の本当に素晴らしいところは、前作のストーリースタイルをきちんと引き継いでいる点だ。アンディが『ランウェイ』に戻った瞬間から、かつて彼女が必死に頑張っていた姿がオーバーラップして見えてくる。 ミランダに認めてもらうために、またしてもファッションの師匠であるナイジェルに泣きついて外見をプロデュースしてもらうシーンは最高だ。さらに、目的を達成するためには大きな口を叩き、どんな手段も選ばないアンディの姿も健在。これぞ、僕たちが大好きな「強い女性が活躍する爽快ドラマ」だ。何よりアンディは本当にラッキーな奴で、まるで「棚からぼた餅」のように、最終的にはすべてをうまく解決してしまうのが彼女らしい。

時代の波に揉まれる、かつての「絶対女王」ミランダ

アンディとは対照的に、少し変化が見られたのがミランダだ。 ファッション界のトップに君臨する彼女は、部下たちにとってはまさに天敵。アシスタントのような立場の弱い人たちを容赦なくイジめるボスだった。しかし、この20年で世界の人権意識はガラリと変わった。今やパワーハラスメントや暴言は、人事部がとても厳しく管理する時代である。

そのため、劇中のミランダは驚くほど「丸く」なっていた。新しいアシスタントの意見にもちゃんと耳を傾けるのだ。昔の彼女を知る身としては、本当に信じられない光景だった。服をハンガーにかけるような雑用まで、ミランダ自身が手ずからやっているなんて! 時代が変われば、人も変わる。あのプライドの高いミランダが、よくこの時代のトレンドに耐えているなと、ある意味で深く感心してしまった。

だが、アンディが再び彼女の前に現れたとき、ミランダの心の中は少し嬉しかったのではないだろうか? かつて自分のおもちゃ(エミリー2号)だった彼女が戻ってきたことで、眠っていたドSな本能が刺激されたはずだ。男としては、第1部のような二人の激しいぶつかり合いをもっとたくさん見たかった。

出世したエミリーと、相変わらず素敵なナイジェル

次に、エミリーについてもお話ししたい。 僕は彼女のようなバイプレイヤー(名脇役)が大好きだ。第1部でもすごく個性的で、ヒロイン以外で最も魂のあるキャラクターだった。そんな彼女が、なんと今回の続編では「Diorの超VIP(大物重役)」へと華麗なる転身を遂げていた!これには本当に驚かされた。彼女はずっと『ランウェイ』で働き続けるものだと思っていたので、登場した瞬間は声が出るほどびっくりした。

ラグジュアリー業界でここまで大成功するなんて、彼女は相当なキレ者だ。どうやら業界の噂である「ミランダの下で1年間耐えて生き残れば、その後はどこでも大成功できる」という伝説は本当だったらしい(笑)。 プライベートではお金持ちの男を捕まえていたが、結果的に破局してしまったのは彼女の運命だろうか。それはさておき、最終的にアンディが彼女を許し、二人が友達になれたことは、僕も自分のことのように嬉しかった。これからは二人で思う存分、影でミランダのディスり大会ができそう(笑)。

そして、ナイジェルも続編にしっかり登場してくれた。 彼もまた、アンディが『ランウェイ』に復帰するためにたくさんの力を貸してくれる。アンディのファッションのメンターとして、本当に最高の存在だ!あのレディー・ガガさえも彼の味方についているのを見ると、ナイジェルのファッション界における人脈と親しみやすさは、間違いなくミランダを超えている。ただ、今回の続編では彼の出番が少し少なかったように感じた。まるでゲスト出演の引き立て役のようになっていたのが、少しだけ物足りなかった。

ちょっとだけ辛口ツッコミ:新しい彼氏の存在

僕が一番「うーん……」とツッコミを入れたくなったのは、アンディが新しく付き合っている建築業界の年上彼氏だ。 彼の登場はいかにも不自然で、アンディとの間に恋愛のロマンスや情熱的なケミストリーを全く感じられなかった。きっと他の観客の皆さんも僕と同じ意見ではないだろうか。はっきり言って、このキャラクターはいてもいなくても変わらない存在だ。アンディはあんなに自分を持った自立した大人の女性(大女主)なのだから、もうこんな年上男に寄り添ってもらう必要はないはずだ。まあ、これは僕の勝手で現実味のない理想論かもしれない。

最後に

以上が、僕の『プラダを着た悪魔2』のレビューだ。 実はこの記事、最初は中国語で下書きをして、AI(Gemini)を使って日本語に翻訳・編集した。日本語になったことで、僕が本来伝えたかった中国語のニュアンスが少し抜けてしまっているかもしれないので、そこはご容赦いただきたい。時代は変わった。僕たちもAIがもたらす変化と衝撃を受け入れなければならない時が来たのかもしれない。

それにしても、素晴らしい作品を届けてくれた『プラダを着た悪魔』には本当に感謝している。この20年間、待った甲斐が本当にあった。 もし映画をまだ観ていない人がいたら、何を迷っているのだろう? 今すぐ映画館へ走るべきだ!

それでは、また次の20年後にお会いしよう(笑)。

作品&キャスト情報

www.20thcenturystudios.jp

  • 原題:The Devil Wears Prada 2
  • 公開年:2026年5月
  • 監督:デヴィッド・フランケル
  • 脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ
  • キャスト:
    ミランダ・プリーストリー :メリル・ストリープ
    アンドレア(アンディ)・サックス:アン・ハサウェイ
    エミリー・チャールトン :エミリー・ブラント
    ナイジェル・キプリング :スタンリー・トゥッチ

参考記事

もしよければ、下記の映画感想レビューも書いているので、合わせてチェックしてほしい。セットで読んでもらえたら、すごく嬉しい!

itsu-entame.com

    

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